2007年11月08日

株式市場の全体の動きを理解する

市場全体の動きに触れておかなければならないのは、どんなに優良な銘柄で、一見独自の動きをしているように見えても、最終的には、全体の動きに同調し吸収されていくということす。

それでは、全体の動きを私たちに教えてくれる(株式市場の全体の動きが解る)ツールは何があるかといいますと、貴方もご存知の、よくニュース等でも毎日放送されている「日経平均株価」と「TOPIX」(東証株価指数)があります。

この他、あまり表面的に現れてきませんが「単純平均」は、個人的には相場の流れを判定するのにとても有効だと考えています。

この他、「業種別平均」の上昇率の比較はどの業種が相場の牽引役になっているか、下がっているか、上がっているか、買って儲かるかが理解できますので便利です。
そして、銘柄の絞込みやポートフォリオの作成にも利用できると思います。

「日経平均株価」・・・この株価指数は、「日経225」「日経平均」「日経ダウ」などと呼ばれています。東証1部の代表的な225銘柄をある算式で計算し、指数化したもので、先物としても売買されており(シカゴ日経先物としても取引されている)先物の値動きが大きく現物の平均株価に影響を与えることもあります。

日経平均は全体の市場動向を把握するには良い指標ですが、225銘柄に限定されていますし、単純平均を用いることから一部の値高株の上下に結果が大きく影響されるという場合もありますので、その点を考慮しておきましょう。
この指標は、1970年から日本経済新聞社が公表しており、
1991年からは時代を反映した、流動性の高い銘柄との入れかえで指標の信憑性が保たれております。

「TOPIX」・・・・「TOPIX」(東証株価指数)は、東証が1968年1月4日の1部全体の時価総額を「100」として、どれくらい増減したかを指数にして発表しています。

全銘柄を対象としているため、「日経平均株価」に比較してより全体の動きを忠実に反映していると評価されています。NHKは他の民法と同じく日経平均と一緒にTOPIXも放送していますが、他の民法が日経平均株価を先に紹介するのに対して、NHKはTOPIXを先にして重要視しています。
これは、ITバブルのころ日経平均株価が比較的ハイテク銘柄の構成比率が高いのに対し、TOPIXは銀行株なども含まれているため二極分化が進み日経平均は日々続伸しても、TOPIXはあまり上昇しないどころかマイナスになることもあったため、全体を把握する為にはTOPIXが適当と考えているからです。

posted by ka-bu1 at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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