2007年03月07日

世界同時株安を救った東京株式市場だが、再度下値を試しに来る時が正念場!

中国市場から始まった、世界同時株安でしたが、週明けのニューヨーク市場でも下げ止まらず
6日の東京株式市場もニューヨークの流れをそのまま引きずるかに思えました。

しかしながら、明けて見れば寄付きから買いが売りを上回り12円高で寄り付いた後は、
終始前日終値を上回り、東京市場が世界同時株安の歯止めに一役かった格好になりました。

思い起こせば、今回の下げより遥かに恐怖を感じた、「ブラックマンデー」の時は、
丸二日売り気配のまま値がつかず、本当にこのまま世界が終わってしまうのではないかという
恐怖を感じたものでした。

実は、その時もニューヨークでは下げ止まらず、我が東京市場が大幅反発で
世界の相場を救ったという記憶が蘇ってきます。

その当時は、プラザ合意から超円高誘導で円は1$瞬間80円前後まで買われ、
時の政府は国内の企業を保護するために潤沢な資金を市場に放出、
その有り余ったお金が「バブル」を生み、皮肉にもブラックマンデーを救ったかに見えましたが、
気がついて見れば日本経済は、奈落の底に落ちてゆく序章だったのです。

以後、失われた10年(実質13年)と、日本経済は、喘ぎに喘ぎ大きな代償を払って
ようやく立ち直りを見せてきたところです。

昨日も言及しましたが、日本国内に回帰し始めた円キャリー資金が
バブルの引き金にならないことを願うばかりです。

とはいえ、一応下げ止まりの様相を呈した株式市場ですが、
まだまだ、リバウンドの域を脱して訳ではありません。

再度下値をトライしたときに今回の安値を下回ったら最悪ということも心得ておきましょう!

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posted by ka-bu1 at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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